■ 知識と語学力を武器に、Made in Japanを世界に発信。

日本の大学でIT・メディア情報学を学んでいたことや、英語・日本語・ネパール語・インド語の４カ国語を話せたことから、海外進出をしている企業を中心に就職活動を行っていました。バンテックに興味を持ったのは、就職活動中の面接がきっかけです。社長や役員の方々のお話から、Made in Japanの優れた製品を持ちながら、海外への展開がまだ過渡期であることを知り、自分がこれまで培ってきたスキルが活かせるのではないかと考えました。
入社後はオンライン宣伝、営業活動などを行う業務部業務係に配属になりました。オンライン宣伝業務は、世界最大のビジネスサイトであるアリババオンラインを使用したPR活動が中心で、日々、サイト上に自社製品をアップし、世界へ向けての情報発信、認知度向上を目指しています。また営業活動としては、国内および海外の展示会出展業務を任されており、展示会の申し込み、準備、当日の対応などを行っています。どちらもこれまで培ったスキルや語学力が活かせる業務として、非常にやりがいを感じています。

■世界と戦うためのスピード感が、ここにはある。

今でこそ私にしかできない業務もありますが、入社当初はすべてが手探り。業務が軌道に乗るまでは大変でした。アリババオンラインの登録方法から、海外から連絡があった際の対応、見積書の書き方、そして自社製品の知識と、覚えることは山のようにありました。それらを乗り越えられたのは、先輩たちのおかげです。バンテックの先輩社員たちは皆親切で、ひとつひとつ丁寧に指導してもらえたため、大変ながらも楽しく仕事に取り組むことができました。
バンテックの魅力はなんといっても、トップとの距離が近いことだと思います。海外と仕事をするためにはスピード感が欠かせませんが、バンテックはすぐ近くに社長や経営陣がいるため決断のスピードが早く、チャンスをしっかりと掴めていると感じています。これからより一層積極的にグローバル展開を行っていくのですがまだまだ人手が足りていません。本気で世界を相手に働きたい、積極的に新しいことに挑戦したいという人には、全力で仕事に取り組める絶好の環境だと思います。